① はじめに
2025年に開催される大阪・関西万博は、世界各国や企業による約160のパビリオンが集結する一大イベント!
とはいえ「数が多くてどこを回ればいいの?」と迷ってしまう方も多いはず。
この記事では、子育て世帯でも楽しみやすい注目パビリオンを7つ厳選してご紹介。
さらに、予約が必要なパビリオンの抽選方法や注意点についても詳しく解説します。
② 家族向けパビリオン(体験・五感重視)
1. いのちの遊び場 “クラゲ館”
- 光と音の演出で巨大クラゲに包まれる体験型展示
- 「まるで深海を旅しているみたい」とSNSでも話題
- 一部予約制。空間演出が繊細なので小さなお子様にも◎
2. null²(ヌルヌル)シグネチャーパビリオン
- メディアアーティスト落合陽一氏が手掛ける先端デジタルアート
- 鏡や映像を駆使し「実体と虚像の境界」がテーマ
- 比較的空いていて予約不要ゾーンあり
③ エンタメ性が高い注目展示
3. 大阪ヘルスケアパビリオン “モンハンブリッジ”
- モンスターハンターの世界観をAR・VRで体感できる迫力満点の体験型展示
- 足元が震える床振動や音響演出もあり、まるでゲームの中に入り込んだような体験
- 要抽選・要予約の人気展示なので、早めの申込みが必須!
④ 癒し&リラックス重視の展示
4. モナコパビリオン
- 南仏風のデザインと香りが楽しめる空間。ハーブティー体験も
- 比較的空いていて、休憩がてら立ち寄るのにも最適
5. スイスパビリオン
- 木の香り・自然素材で癒し空間を再現。「ハイジの世界観」を味わえる映像展示
- 小さな子どもと一緒でも楽しみやすい穏やかな設計
⑤ 建築・技術好き必見の展示
6. 日本パビリオン “Between Lives”
- 国産木材によるCLT構造を採用した、未来志向の建築デザイン
- サステナビリティを体感できる空間で「命の循環」がテーマ
7. フランスパビリオン 「愛の讃歌」
- 詩・香り・音の芸術を通して「感情に響くアート」を体験
- 予約不要で立ち寄りやすく、写真映えも◎
⏰ 抽選予約はどこでできる?
人気の体験型パビリオン(例:モンハンブリッジ、クラゲ館など)は「事前抽選・予約制」です。
🔹 抽選予約のポイント
- 公式チケット販売サイト(EXPO2025チケットページ)から申し込み可能
- 抽選対象施設には「🔒 予約制」マークがついています
- 一部パビリオンは日時指定制・回数制限があるので、訪問計画を立てた上で応募が◎
💡 抽選の注意点
- 抽選受付は来場日の 約1ヶ月前 にオープン予定
- 当選しても「時間指定制」のため、他のパビリオンとのスケジュール調整を忘れずに!
💬 Q&A
Q. 混雑しないパビリオンはありますか?
→ スイス・モナコなど癒し系パビリオンは比較的落ち着いています。午前中の訪問が◎
Q. 抽選に外れたら入れませんか?
→ 基本的に抽選必須パビリオンは当選者のみ。ただし、日によってキャンセル枠も出る可能性あり。公式アプリをこまめに確認しましょう。
Q. 小さな子どもでも楽しめますか?
→ クラゲ館やモナコ、スイスなどは音と光をやさしく演出しているため、小さい子でも安心して楽しめます。
✅ まとめ
子ども連れでの万博は、「体験型+休憩型+アート型」を組み合わせて効率的にまわるのがおすすめ!
抽選制パビリオンは早めに計画&予約しつつ、空いている展示をうまく組み合わせることで、家族みんなが満足できる1日になります♪